「美容鍼を受けて、内出血したらどうしよう」。初めての方から、よくいただくご相談です。結論からお伝えすると、美容鍼では内出血が起こることがあります。起こる理由と、当院で気をつけていること、大切な予定があるときのご相談について、正直にお話しします。
美容鍼で内出血が起こる理由
お顔には、目に見えないほど細い血管が、たくさん通っています。鍼を打つときに、この細い血管に鍼が当たると、皮膚の下で少しだけ出血することがあります。これが、内出血です。
鍼はとても細いものですが、それでも、血管に当たることを完全に防ぐことはできません。どれだけ注意をしても、内出血が起こることはあります。
内出血は、どのように見えるの?
内出血が起こると、鍼を打った場所に、青っぽい、または黄色っぽい、小さなあざのようなものが出ることがあります。
内出血は、時間の経過とともに消えていきます。消えるまでの期間には個人差があり、場所や大きさによっても変わります。
当院で気をつけていること
内出血が起こりやすい場所を避ける
お顔の中には、太い血管が通っていて、内出血が起こりやすい場所があります。当院では、こうした場所を避けて鍼を打ちます。たとえば、ほうれい線のあたりには太い血管が通っているため、ほうれい線そのものには鍼を打ちません。くわしくは、ほうれい線に、美容鍼を直接打たない理由の記事をご覧ください。
鍼を抜いたあとに、圧迫して止血する
鍼を抜いたあとは、必要に応じて、鍼を打った場所をしっかり押さえて止血します。
必要な場所に、しぼって打つ
当院の美容鍼は、基本16本です。打つ場所をしぼることで、鍼を打つ場所そのものを少なくしています。本数の考え方は、美容鍼は何本打つの?の記事でご紹介しています。
大切な予定があるときは、事前にご相談ください
結婚式や撮影、大事なお仕事など、お顔が気になる予定がある場合は、ご予約の際かカウンセリングで、事前にお知らせください。予定の日にちに合わせて、施術を受ける時期や、鍼を打つ場所をご相談します。
事前にお知らせいただきたいこと
次にあてはまる方は、内出血が起こりやすくなることがあります。ご予約の際か、カウンセリングで必ずお知らせください。
- 血をかたまりにくくするお薬(血液をさらさらにするお薬など)を飲んでいる
- あざができやすいと感じている
- 最近、美容医療の施術を受けた
美容医療を受けている方は、美容医療を受けている方の美容鍼のページもご覧ください。
内出血が気になったときは
施術のあとに内出血が出て気になる場合や、痛みや腫れが強い場合は、遠慮なく当院にご連絡ください。LINEからも、ご相談いただけます。
美容鍼のこと、鍼の痛みのことは、次のページもご覧ください。
