首の後ろがいつも重い。夕方になると、頭が締めつけられるように痛む。そんな首こりと頭痛でお悩みの方へ。はりエイトでは、整形外科に16年勤務した院長が、首のつらさの原因になっている筋肉を確かめ、鍼で直接アプローチします。
このようなお悩みの方へ
- 首の後ろや付け根が、いつも重だるい
- 夕方になると、頭が締めつけられるように重くなる
- 後頭部が重く、目の奥も疲れやすい
- 首を回すと、つっぱる感じがある
- デスクワークやスマホの時間が長い
- 肩こりもあり、首から肩までつらい
首こりと頭痛で起きていること
首こりは、首まわりの筋肉が緊張したままになり、こわばっている状態です。次のような生活の中で起こりやすくなります。
- 長時間のデスクワーク
- スマートフォンをのぞきこむ姿勢
- 目の疲れや、ストレスによる力み
- 合わない枕や、寝る姿勢
頭が体より前に出た姿勢が続くと、重い頭を支えるために、首の後ろの筋肉が働き続けます。首や肩の筋肉のこわばりは、頭が締めつけられるような頭痛(緊張型頭痛)と関係していることがあると言われています。
一方で、ズキンズキンと脈打つように痛む頭痛や、光や音がつらくなる頭痛は、片頭痛など別の種類の頭痛のことがあります。頭痛の種類がはっきりしない場合は、まず医療機関で相談してください。
関わっている筋肉
首のつらさには、表面の筋肉だけでなく、奥のほうにある筋肉も関わっています。
| 後頭下筋群(こうとうかきんぐん) | 後頭部と首のいちばん上をつなぐ、4つの小さな筋肉。後頭部の重さや、目の疲れを感じるときに関わります。 |
|---|---|
| 板状筋(ばんじょうきん) | 首の後ろから後頭部にかけて広がる筋肉。うつむく姿勢が続くと、緊張しやすくなります。 |
| 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん) | 耳の後ろから鎖骨に向かって、首の横を走る筋肉。頭を前に出す姿勢で、負担がかかりやすくなります。 |
| 肩甲挙筋(けんこうきょきん) | 首の骨から肩甲骨につながる細長い筋肉。首の付け根が片側だけつらい、振り向きにくいときに関わります。 |
これらは体の深いところにあり、表面を押すだけでは届きにくい筋肉です。後頭下筋群については、ブログでもくわしくご紹介しています。
はりエイトの施術
1. つらさの原因になっている筋肉を確かめる
お話をうかがい、首や肩の動きを確かめて、どの筋肉に負担がかかっているかを探ります。整形外科での勤務経験をもとに、鍼灸で対応できる状態かどうかも見きわめます。
2. 深い筋肉に、鍼で直接アプローチする
鍼は、手では届きにくい首の奥の筋肉に、直接刺激を入れることができます。こわばっているポイントを確かめながら、鍼を打ちます。
3. 鍼通電で、筋肉をやさしく動かす
刺した鍼に弱い電気を流し、筋肉の収縮とゆるみをくり返します。電気の強さは、お声がけしながら調整します。
4. ご自宅でのセルフケアもお伝えする
施術後の状態を保つには、日々の過ごし方も大切です。生活に合わせて、次のようなケアをお伝えします。
- 画面を目の高さに近づける工夫
- 30分〜1時間に一度、姿勢を変えること
- 首の後ろを温めること
- 首や肩をゆっくり動かすストレッチ
鍼灸でできること・できないこと
鍼灸は、こわばった筋肉をゆるめるお手伝いをします。一方で、頭痛の原因になる病気そのものを治すものではありません。
次のような場合は、鍼灸院ではなく、すぐに医療機関を受診してください。
- 突然の、今までに経験したことのない強い頭痛
- 頭痛が日ごとに強くなっている
- 手足のしびれや、力の入りにくさがある
- ろれつが回らない、ものが二重に見える
- 熱があり、首が曲げにくい
- 頭を打ったあとや、事故のあとから痛みが続いている
受診してよいか迷う場合も、カウンセリングの際にご相談ください。
よくあるご質問
頭痛があるときに、受けてもいいですか?
痛みが強いときや、いつもと違う頭痛のときは、先に医療機関を受診してください。いつもの首こりからくる重さであれば、状態をうかがったうえで施術します。
鍼は痛くありませんか?
感じ方には個人差があります。こわばった筋肉に鍼が届くと、「ズーン」とした重い感覚が出ることがあります。刺激の量は調整しますので、遠慮なくお伝えください。くわしくは、鍼は痛い?の記事もご覧ください。
どのくらいの間隔で通えばよいですか?
最初は1週間〜2週間に1回をおすすめしています。
肩こりもあるのですが、一緒に診てもらえますか?
はい。首こりのある方は、肩や肩甲骨まわりにもこわばりがあることが少なくありません。状態を確かめたうえで、あわせて施術します。肩こりの鍼灸のページもご覧ください。
食いしばりもあります。
あごまわりのこわばりが、首や頭のつらさと一緒に出ている方もいらっしゃいます。食いしばり・あごまわりの鍼のページもご覧ください。
料金
| 初回(90分) | 5,500円 |
|---|---|
| 2回目以降(60分) | 8,800円 |
※価格はすべて税込です。回数券と月額会員は、料金ページをご覧ください。