「たるみが気になって、毎日お顔をマッサージしています」というお話を、よくうかがいます。けれども、良かれと思って続けているマッサージが、肌の負担になっていることがあります。肌をこすらないお手入れについて、お話しします。
マッサージが、肌の負担になることがあります
お顔の皮膚は、とても薄く、デリケートです。強くこすったり、引っぱったりする刺激をくり返すと、肌に負担がかかります。
特に、目元や口元は皮膚が薄く、刺激を受けやすい場所です。たるみを防ぎたくてマッサージをしているのに、肌を傷めてしまっては、もったいないですよね。
毎日のお手入れにも、摩擦はひそんでいます
摩擦は、マッサージのときだけに起きるものではありません。次のような、毎日の何気ないお手入れの中にもあります。
- クレンジングで、メイクをくるくるこすって落とす
- 洗顔のとき、指で肌を直接こする
- タオルで、顔をごしごし拭く
- 化粧水や美容液を、何度も重ねてすりこむ
どんなに良い化粧品を使っていても、こするお手入れを続けていると、そのたびに肌に負担がかかってしまいます。
今日からできる、こすらないお手入れ
クレンジングは、なじませて落とす
メイクを指でこすって落とすのではなく、クレンジング剤をやさしくなじませて、浮かせてから洗い流します。
洗顔は、泡で洗う
洗顔料をよく泡立てて、指が肌にふれないように、泡をころがすように洗います。
タオルは、押さえて拭く
タオルを顔にそっと当てて、押さえるように水気をとります。
スキンケアは、手のひらで包む
化粧水などは、手のひらで顔を包むようにして、なじませます。
シミの予防として大切な、紫外線対策については、美容鍼でシミは消えません。その理由と、美容鍼でできることの記事でご紹介しています。
美容鍼は、お顔をこすらないお手入れです
美容鍼は、鍼を打つところ以外は、お顔をこすりません。手で肌を押したり、引っぱったりせずに、お顔の筋肉へ直接刺激を入れられる方法です。
次のようなお悩みの方に、向いています。
- お顔のマッサージを続けているけれど、肌への負担が気になる
- 表情がかたくなったと感じる
- 食いしばりで、あごまわりがこわばる
ご自宅でのお手入れの方法も、カウンセリングでご相談いただけます。施術の内容は、美容鍼のページでご紹介しています。
